中林大樹の浮気、低収入、竹内結子 不満の果の絶望か！？ Wikiへの書き込み「許さない」

2020年9月27日似自宅マンションで亡くなられていたことが報じられた、女優の竹内結子さん。
自ら命を絶ったのではないか、と報道されていますが、何が竹内結子さんをそこまで追い詰めてしまったのでしょう。
今回は、竹内結子さんの心境の変化を周りの環境の変化からまとめていきます。

夫：中林大樹に不満

竹内結子さんは、前夫・中村獅童さんと2008年に離婚をした後、
2019年に俳優の中林大樹さんと再婚をされています。

中林大樹さんは大学卒業後に芸能活動を開始しており、芸歴はまだ13年と長くない俳優です。
今でこそ、名前が売れてきておりますが、竹内結子さんとの再婚時には報道もあまりされなかったほど認知度は高くない俳優さんです。

中林大樹さんの増えない収入に不満

竹内結子さんは2020年1月に中林大樹さんとの間のお子さんを出産されています。竹内結子さんは結婚して早々に妊娠されたこともあり、結婚後はほとんど仕事をしていない状態で、収入は中林大樹さんに頼るしかない状態でした。

しかし、ながら中林大樹さんの収入は横ばいで、今年に入ってからはコロナの影響で収入は更に減少していたはずです。

ほとんど収入が無い中、自宅マンションの家賃は100万以上出て行き、青山学院に通う長男の教育費は月数十万かかると言われています。これだけでも毎月150万円以上の出費があることがわかります。
ネット上では、更に様々な交際費等を加えて、月300万円程度の出費はあると見られています。

それならば、安い物件へ引っ越しという考えもありますが、双方とも芸能人であるので、プライバシーや生活のセキュリティの観点からも家賃の安い物件への引っ越しはためらわれたでしょう。

この様な苦しい生活状況の中、実家が奈良の製薬会社を経営していたボンボン育ちの中林大樹さんは一向に行動をしようとしないのです。

昔から裕福な家庭で育ち、芸能界の下積み時代も実家の親からお金を出してもらっていたので、収入に対する考えが低く、「一家の大黒柱になった」という意識が乏しかったのでしょう。

竹内結子さん「新しい仕事を入れて欲しい」

竹内結子さんは先にも書いたように1月に第2子を出産したばかりでしたが、事務所には『新しい仕事を入れてほしい』と話していた事がわかっている。当初は出産後1年で現場復帰する予定だったが、目先の生活のことを考えると、芸能活動再開を早めるしかなかったのでしょう。しかしながら、1年後に復帰予定だったこともあり、9月1日の復帰イベントの後のスケジュールは白紙だったようだ。

竹内結子さんの心を苦しめていたのはこれだけではない。竹内結子さんを育て上げた事務所社長が2年前に退任、二人三脚で歩んできた信頼の女性マネージャーも3年前に担当を外れた。更に同世代で同じ事務所だった、中谷美紀(44)や柴咲コウ(39)も事務所を去った。

竹内結子さん自信も40歳というステージを一つ上り、ヒロイン役以外の新境地を切り開く必要があり、頭を悩ます時期でもあったと思われます。

そんな中、未来への希望を込めた再婚相手が頼りない夫だったとなれば、不満と絶望が一気に竹内結子さんを襲ったと考えても不思議には思えません。

中林大樹さんのWikiの内容に恐怖

今回の竹内結子さんの訃報を受けて、中林大樹さんについてWikiで調べた方が見つけたページの内容に話題が集まっている。

話題のツイートがこちら

旦那さんのWikiに不気味な書き込みが… pic.twitter.com/mYMTQUj4fE

— ユダ大尉 (@isukariote) September 27, 2020

更に時間がたった時のWikiの情報がこちら

竹内結子さんの旦那さん分からなかったから調べたんだけどなにこれ
「許さない」ってなに pic.twitter.com/6E6JJR7ZET

— 塩飴 (@sioame_me) September 27, 2020

現在はこれらの投稿は削除されており。
報道前の状態に戻っています。

消えてます……。 pic.twitter.com/p8LwX1TjtT

— 零桜 (ﾚｵ) 🌸 thx ありが島・リッカ 🌸 (@lycka9127) September 27, 2020

Wikiの書き換えですが、どのように書き換えられていったのかが気になりますよね？
そこで、中林大樹さんのWikiがいつどのように変更されていったかを過去ログから割り出しました。

中林大樹さんのWikiの変更履歴から見る浮気疑惑

中林大樹さんのWikiの文章が次の順番で変更されていることがわかりました。

変更内容的にいたずらの可能性も考えられますが、仮に本当だった場合、変更内容に「私の男」というワードが入っており、中林大樹さんに女性の影が見え隠れしていることが感じ取れます。

竹内結子さん中村獅童さんと結婚したものの、中村獅童さんの度重なる女性問題が原因で離婚をしています。これが原因で一時は男性不信になり「二度と結婚しない」と話すほどで、相当【浮気】というワードには敏感になっていたと考えられます。

竹内結子さんが中林大樹さんと再婚を決意したのは、前夫中村獅童さんとはタイプが全く違い「女性関係に関して真面目だったから」と、言われています。Wikiへの変更内容が中林大樹に対して高い恨みの念を込めて書き込まれた可能性が高い。そうすると、竹内結子さんの立場で見ると、「女性関係に対して真面目と言われていたから結婚したのに、浮気で裏切られた！」と思ってもおかしくない。

中林大樹さんの浮気が竹内結子さんを追い詰めてしまった可能性が見えてきました。

中林大樹さんのWikipediaを使って竹内結子さんに精神攻撃か？

中林大樹さんのWikiの書き換え時間を確認している中で、配偶者の欄の書き換え時間が不自然であることが判明しました。

Wikiでは記載されている方が亡くなると、名前の横に没年を記載するのが慣習となっています。
今回、中林大樹さんのWikiにて竹内結子さんの項目が書き換えられた時間が 9月26日23時52分 と判明しています。竹内結子さんがクローゼットで発見されたのが27日の午前2時頃。つまり、竹内結子さんの第一発見の前からすでに書き換えられていたことになります。
僅か2時間ではありますが、この2時間の中で竹内結子さんがWikiを確認し絶望、結果自ら命を断ってしまった。と推測することも出来ます。

最後に

今回は竹内結子さんが、中林大樹さんに対して不満を募らせ最後にWikipediaで絶望感を与えさせられてしまったが故に、自ら命を絶ってしまったのではないか？という憶測をネットの情報と時系列とを絡めてまとめてみました。

真実がどうなのかはわかりませんが、仮に夫に見放され、ネットでも見放されるという内容を見つけてしまったとしたら、孤独と絶望感に襲われて命を絶ってしまうのかも知れません。